きまり
朝。
「あれ?天気いいじゃん。」 (屮´エ`)屮
「なんで?」
「いや、確か天気予報は雨とか曇りとか言ってたような。」
「おやじぃ?」( ゜0 ゜)
「なんじゃ?」【゜Д゜】
「あさりぱーく行こ?」( ゜0 ゜)
「あさりぱーく?なんだそれ?」( ̄_ ̄ i)
「動物園。」^0^
まぁほとんどわかっていたけどひょっとしてサファリパーク?
「マヒ、サファリパークだろ?」( ̄へ ̄)
「そう!それ。」\^0^/
絶対わざと言ってる気がする。(-.-;)
でもまじめな顔してるから天然なのか?
どっちでもいいけどサファリパークかぁ。( ̄□ ̄;)
あんまり気分じゃないなぁ。(×_×)
どうやって断ろうかなぁ。
プルルルルルルルッ!
いいタイミングで電話♪^^
「もしもし?」
「あ、マヒ君のお父さん?中谷です。いつもユウヤが・・・。」
「あー、はいはいはいはい。おはようございます。」
「今日、マヒ君のご予定は?」
ご・ご・ご・ご予定?+o+
ご予定は雑誌の取材とサイン会とテレビの撮影と・・・・・虚しくなってきた。
冗談はさておき、今日の予定は「今日の予定を決めること」くらいだな。
「いえ、特に何もないですけど・・・。」【゜Д゜】
かすかな期待。^-^
一緒に遊びませんか?って誘いであってくれ!!^^;
「実は今日、川とか温泉とか行くんですけど、ユウヤがマヒ君誘いたいって。」
ビンゴ!(^_^)v
「あ、そうですか。ちょっ、ちょっと待って下さい。」
嫁さんが、横から口を挟む。
「どなた?」
「ん?ユウヤ君のお母さん。マヒは今日、何にもないよな?」
「ないよ。」
「ユウヤ君が一緒にどっか行きたいんだって。」(゜0゜)
「マヒ?ユウヤ君のお母さんから電話で今日、一緒に遊びたいんだって。どうする?」
「行く行く!あそび行くぅ!」\^0^/
「聞こえました?行きたいみたいです。」
「あ!ホント?よかった。じゃぁ11時ころお迎えに伺います。」
「はい。すみません。それじゃよろしくお願いします。」
ガチャ。
「マヒ、良かったなぁ。ユウヤ君が一緒に遊びたいんだってさ。」
「だってユウヤ君と一番仲良しだもん!」(^O^)
「そうなんだ。んじゃ、たくさん遊んでこい。」(^_-)-☆
と言ってる間に迎えの時間になった。
ピンポ〜ン!
ドタドタドタドタッ!
「こんにちは〜。」(*^-^*)
「あ、どもどもどもども。」( ´ー`)y
「すみません、突然誘っちゃって。」
「いえいえ、こちらこそすみません。本当にいいでんすか?」
「もちろんですぅ。ウチのがどうしても誘いたいって言うから電話したんです。」
「それはどうも。ユウヤ君。いつも遊んでくれてありがとねぇ。」(^_-)-☆
モジモジ。(。_。*)))
「何時くらいまで、お宅は大丈夫ですか?」
「あー、いつでも結構です。夜中でもかまいませんよ。」
「ははは。そんなに遅くにはなりませんが、夕飯も一緒にと思っていますけどぉ?」
「あー、逆にいいんですか?そんなに遅くまで。」
「もちろんです。」
「それじゃ、よろしくお願いします。言うこと聞かなかったら捨ててきてください。」
「そんなことできません、できません。」
「良かったなぁ。マヒ。捨てられないってさ。でもちゃんと言うこと聞くんだぞ。」
「はーい。いってきまーーーっす」( ^-^)o
「んじゃ、よろしくお願いします。」
「はい。おあずかりしまーす。」
ガチャ。
玄関の扉を締めた瞬間・・・・。
「ビェ〜ン、ビェ〜ン。マッピー。マッピーッ!」(T◇T)
チィちゃんが置いてかれていくと察知したのか、突然、号泣。
「はいはいはい。大丈夫だよ。おやじもお母さんもいるでしょ?」
「ビェ〜ン、ビェ〜ン!」( p_q)
ダメだこりゃ。
しばらく放っておいたら・・・・・・寝た。zzz
単純。
あっという間に夜。
「ただいまーーーーーーっ!」(^O^)
「おう、おかえり!楽しかったか?」(^_-)-☆
「うん!」(^_^)v
「すみません、ありがとうございました。」
「いえいえこちらこそ、楽しかったです。マヒ君、又行こうね。」
「うん、またね。」[ ●^□^]ノ
「じゃ、失礼します。」
「はい、ありがとうございました。おやすみなさい。」
「おやすみなさい。」
ふーーっ。( ´ー`)y
「マヒ、おばちゃんに『ありうがとう』って言った?」
「言ってないよ。だって何にももらってないよ。」L(゜0゜)」
「あのなぁ。もらってなくてもするんだよ。」
「どして?」【゜Д゜】
「マヒ、おやじの肩もんでくれた時、おやじはマヒに『ありがと』って言うだろ?」
「うん。」
「何にももらってないけど言うだろ?」
「うん。」
「何かものをもらった時だけじゃなくても、してもらった時は言うんだよ。」
「あ、そうだった。」(;゜Д゜)
「なんだ、知ってるのか?そう言えばマヒいつも言ってるじゃん。」
「幼稚園で教わった。」( ゜0 ゜)
「んだよぉ。だったらなおさら言わなきゃダメじゃん。」
「なおさら?」L(゜0゜)」
「そこに反応するな。よけいに言わなきゃダメってことだよ。」
「なおさらって何?」
「だから、『なおさら』はまた後で説明するから、今は『ありがと』のはなし。」
「わかった。ありがと♪」
「おやじに言ってどうする。明日幼稚園でユウヤ君に『ありがと』って言いな。」
「わかった。ごめんなさい。」( ゜0 ゜)
「あ、いや、かしこまってあやまることでもないけど、これからそうするんだよ。」
「はい。ごめんなさい。」─(;´ω`)─
「なんだか、しおらしいな。どうしちゃったんだ?」
「おやじ!マヒ、いい子?」( ̄ー ̄)
「ん?あー、いい子だな。」
「じゃぁ、DSやっていい?」L(゜0゜)」
んだよー!それかぁ? _| ̄|●
ってもう遅いしなぁ・・・。
「ダメェ〜!もうそ遅いから歯磨いて寝ろ。」
しょんぼり。( ´ー`)y
「さんざん遊んできたんだろ?もう寝ろよ。」
「だって。だって。」<( ̄^ ̄)>
「だって、なんだよ?」
「ユウヤ君、あんまり貸してくれなかったんだもん。」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
「は?まさかユウヤ君DS持っていってたの?」
「うん。」((´Д`))
「んで、あんまり貸してくれなかったんだ?」
「ぅん。」((´Д`))
「マヒ、せっかくおそとで遊んでたのにDSやったらおもしろくないだろ?」
「うん。でもユウヤ君がずっとDSやってるんだもん。」
うっ!うーーー。( ̄へ ̄|||)
そう言われると・・・。
「マヒはDS、やりたかった?」
「うん!」
「みんなでお外に遊びに行ったときでも?」
「DSはおうちでもいい。」
「だろ?せっかくお外に遊びにいったんだもんね?」
「うん。」
そうか。
わかってくれたか。。。。^^
「だから、今おうちでやるの。」
「そうだな・・・っておい。ん?でも理にかなってるな。」
なんか、してやられた感じ。Σ( ̄Д ̄;)
「じゃぁ、もう遅いから5分だけな。あ、5分じゃ短いか。15分だけな。」
「15分ってどこまで?」ヾ(〃^∇^)ノ♪
「長い針がここまで来たらおしまい。いい?」
「うん!やったーーっ!」\^0^/
「ははは、ほら、さっさとやれ。」^^
「おやじもやる?」(^O^)
「おやじはいいよ。マヒたくさんやりな。」
「ありがと♪」(^-^ )o( ^-^)o
「ほら、マヒ!ちゃんと『ありがと』って言えたな。えらいぞ。」
「へへーーー。」^^
あ。(lll゚Д゚)
嫁さんが怖い顔で見てる。
「もう、甘いんだから。マヒ!約束と違うでしょ?」(○`ε´○)
DSは夜何時までというのが決まっているらしい。
「だって、おやじがいいって言ったも〜ん。」^O^;
「ったく、もう・・・。」( ̄ε ̄)
ジロリ!(−_−#)
・・・・・す・・・・・す・・・・・すみませんでした。(T_T)


