たたかい
「うぎゃーっ!ぎゃははははっ。」(≧∇≦)
「まいった?」
「まいったまいった。もうやめて〜。」+o+
コチョコチョ中。
「マヒ、男のくせにすぐにマイッタって言うのは情けないなぁ。」
「だってくすぐったいんだもん。」ヾ(〃^∇^)ノ
「まぁ、そりゃそうだ。」(´ー`;)
「よしっ!今度はマヒがくすぐる番ね。」(^O^)
「やだよ。」(-.-;)
ずるい大人。
「ずるーい。」<`〜´>>
「男だったら力づくでもくすぐってみろ。」
「たたかい?」
「たたかいじゃないけど、まぁ、いいや。ほれ!きてみろ。」
(屮´エ`)屮 カモーン
「いくぞー。こちょこちょこちょこちょ。」
「・・・・・・・・・・・・・・。」
「こちょこちょこちょこちょ・・・。」
( ´ー`)y
「あのなぁ。さっきからこちょこちょこちょって言ってるだけじゃん。」
「だって、おやじの手が邪魔なんだもん。」
「早くしないとおやじがまたくすぐっちゃうぞ。」
「もう、やっ。」
「だったら、ほれっ。さっさとかかってこい!」
「もう、くすぐるのやめっ!」
「んじゃ、何するんだよ。」
「あのね。たたかい。」
「たたかい?似たようなもんだろ。しかしマヒはたたかい好きだなぁ。」
「だって・・・。」
「だって、なんだよ。」
「マヒ、ださい?」L(゜0゜)」
「なんで?」
「弱いから。」
「弱いって、おやじと比べたらそりゃ弱いに決まってるだろ?」
「ちーがーうっ!」┗|*`0´*|┛
なに怒ってんだよ。
「なにが?」
「マヒ、メス?」
【゜Д゜】ハァ?!
「は?メス?メスってオスメスのメス?」
「そ。」
「どっちかって言うとオスだな。」
子供の言うことは話が飛びすぎてわからん。
「マヒ、メスなの。」
「あー、そうなの?なんで?」
「弱いから。」
「は?」
「弱くて、ダサイから、メスんなんたって。」
「なんだそりゃ?それって・・・・。」<( ̄^ ̄)>
ひょっとしていじめられてんじゃねーのか?(´ー`;)ふ〜
「なぁ、マヒ。それお友達に言われたの?」
「うん。たっちゃん。」( ゜0 ゜)
「そっか。んで、マヒは何て言ったんだ?」
「マヒがメスでぇー、たっちゃんがオスね。」(^O^)
「いや・・・、そういうことじゃなくて・・・。」
なんで役割分担なんだ?
それじゃウルトラマンごっこのウルトラマンと怪獣の役割みたいじゃんか。
マヒの中ではその程度なのか???( ̄へ ̄|||) ウーム
もうちょっと悔しがるとかプライドみたいなものはないのか?
「なぁ、マヒ。マヒはダサくなんかないぞ。メスでもないし。」
「ダサいのっ!」
え?(;゜Д゜)
自分で言ってら。
「だって、弱いんだもん。」(T_T)
「なにが?」
「たたかい。」
「だれとたたかいしてるの?」
「たっちゃん。」
「たっちゃんとたたかいしていつも負けるんだ?」
「うん。だからおやじ、練習するの。」
そういうことか。( ´ー`)y
幼稚園でいつも負けてるから自分なりに悔しかったんだ。
しかしメスとは・・・。( ̄へ ̄|||) ウーム
まぁ、おんなとか言われるのも嫌だろうけど。
親としては難しい判断。
ジャレてたたかいするくらいならいいけど、本気でケガさせても困るし。
まぁ、ケガするのはマヒの方だろうけど。
かといってせっかく自分で克服しようと思っていることをつぶすのもなぁ。。。
さて。
どうすっかな。( ´ー`)y
「マヒ、そんなにたたかいで勝ちたいの?」
「うん!」\^0^/
「そっか。勝ったらどうするの?」
「マヒがオスでぇ、たっちゃんがメス。」( ゜0 ゜)
「マヒさぁ。マヒがメスって言われたときどう思った?」
「???・・・・・やだ。」
「だよね。いやな気持ちだったでしょ?」
「うん。」
「マヒがもし勝ったらマヒがオスなんでしょ?」
「うん!」
「ということはたっちゃんがメスって言われるんだよね?」
「そう。・・・あ。」( ̄0 ̄;アッ
「たっちゃんのこと嫌い?」
「仲良しだよ。」
「だったらマヒがオスでたっちゃんにメスっていうのはダメだな。」
「だってぇ・・・。」
「マヒ、メスって言われてやだったんでしょ?」
「ちょっと。」(・_・)
え?
ちょっとなの?
ここは強引にすすめよう。
「いやだったんなら、仲良しのたっちゃんにはメスって言っちゃだめだよ。」
「でもマヒ弱いの、や。」
「うーん。んじゃ、たたかいはしていいよ。んで、どうせなら勝ってこい。」
「いいの?」(≧∇≦)
「たっちゃんがたたかいしたいって言うときだけな。」(^_-)-☆
「やったーっ!」ヾ(〃^∇^)ノ♪
「いいか?やるなら勝ってこい。負けるなよ。」
「わかった。」(^O^)
「でも勝ってもマヒはオスじゃないぞ。メスでもない。」
「じゃ、なに?」( ゜0 ゜)?
「マヒが勝ちで、たっちゃんが負け。」
「それつまんない。」( ̄へ ̄)
「いいんだよ。それがいやならたたかいしちゃダメ。」
「えーっ!」(´д`)
「んじゃ、たっちゃんにメスって言うのか?」<`〜´>
「ううん。」(´ー`;)
「だろ?マヒが嫌だなぁと思ったことはお友達にしちゃいけないんだよ。」
「わかった。。。はぁ。おやじー?」
「ん?」
「マヒね、あのね・・・。一度オスしたかったなぁ。」( ´ー`)
かなり屈辱だったらしい。
「そっか。んじゃ、今だけおやじがメスにやってやるよ。マヒ、オスね。」
「やったーっ!」\^0^/
「マヒロン。行くわよん。」
「おやじ?」(・_・);
「なにかしら?」
「おやじ、ふつーにしゃべって。」(T_T)
「いやよん。だってメスだもん。」
(;゜Д゜)
「や。おやじのメス、やー。」\涙0涙/
そんな心配そうな顔するな。
冗談だってわからんのか?
「な。いやだろ?」
「う・・・ん。」(・_・);
あれ?
なんか、不信感いっぱいの顔してる・・・。
おい。
冗談だって。
あーあ。
おやじの威厳が・・・・。(´ー`;)ふ〜
これからはこういうのは母親に任せよう。( ^-^)o


